昨年最後の「週末と音楽」は、3月の第一回目と同じミュージシャンの方々にご出演いただきました。
演奏とトーク、絵本の朗読など、いつもとは少し違う構成でお送りしたvol.9。
無事一年の節目をしめくくることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さまにアツくお礼申し上げます!
そんでもってキッチンを出たり入ったりしていた為、今回ちゃんとレポートらしいことができないのですがゴメンナサイ。
ただ、島田くんや丸尾さん、Mujika Easelこと辰巳さん3人の音楽は、3月に聴いたときよりもっとずっとよくなっていました。「ほぅ、どのあたりが?」と聞かれても答えられないのですが…。
思うに。
おそらく、一見変わっていないコトのようでも、絶え間のない振動が形作っているシルエットがそう見えるだけであって、その小さな波はいつだって新しく生まれ続けるのでしょう。
音楽って、フォーマットがあるからこそ変化に耐えうるのかもしれないなぁ、なんて思う次第です。
島田温泉
丸尾丸子
Mujika Easel
森田氏の朗読とギターの即興BGMがしっくり馴染んでいました。絵本は、たまたまディスプレイしていたターシャ・テューダーの「ホワイト・グース」。
2013年も宜しくお願いいたします。
R
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